ハイブランド服を長く愛用しているミニマリストは意外と多い

ハイブランド服を長く愛用しているミニマリストは意外と多い

ハイブランドの所有とミニマリストは両立ができます。
心豊かな生活を送るためのポイントは所有欲を満たすことです。

ここではハイブランドを大切に着こなすためのポイント、ミニマリストを追求するうえで大切なことなどについて説明しています。

理想的なミニマリストを目指すために

ミニマリストと聞くと、節約を追求する人を連想するかもしれませんが、モノを安く買うことが節約につながるとは言い切れません。
値段相応という言葉があるように、安いものは傷みやすく、逆に高いものは長持ちするのが普通です。
安さではなくコスパを考えて決めるなら、ハイブランドを購入して長く着続けたほうが良いケースが少なくありません。

理想的とされるミニマリストは、必要なものにはしっかりとお金をかけること、そしてモノを大切にすることです。
洋服に高額を支払っても、大切に着続ければ無駄にはなりません。
むしろ自分の好きなものを選ぶという充実感により、心が満たされた生活を送ることができるでしょう。

ハイブランドを好むミニマリストが急増している

理想的なミニマリストを目指すために

モノが売れない時代と言われていますが、一方で高級品の売れ行きは上々という現実があります。
これは価値のあるものには高いお金を支払っても良いと考えている人が多いことを意味します。
自分の好きなものを選ぶとなると出費は増えると思われがちですが、必要最小限に抑えておけばむしろ節約になることが多いのです。

服をたくさん集めるのが趣味という人は大勢いますが、買ってもほとんど着ないで捨ててしまったり、安値で手放したりする人は少なくありません。
いくら安価な服といえども、一度しか着ないとなればコスパは悪くなるでしょう。
逆に本当にお気に入りの服だけを購入し、それらを大切にすれば一枚一枚の服に対する思い入れは強くなります。

服は単なる飾りではありませんから、着てこそ意味があるのです。
少々高額の服であっても、満足いくまで使い尽くせば有意義なお金の使い方ができるでしょう。

自分の価値観を重視してハイブランドを選ぼう

ハイブランドを購入するなら、長く着続けられるかどうか考えてみてください。
流行を追い求める人はすぐに飽きる傾向があります。
本当に自分の好きな服を選んでいるわけではなく、流行に乗っているだけだからです。

自分の価値観よりも流行に重きを置いており、こうした人は被服代がかさみます。
服選びで大切なのは、どのくらい着続けられるかです。
年齢に応じて自分に似合う服は変わってくるので、それをある程度見越しておく必要があります。

ハイブランドは耐久性が優れており、非常に長持ちします。
だからこそ何歳くらいまで着るのかよく考えて選ぶことが大切になるわけです。

自分に似合うものを見極めて、長く着続けるようにしてください。

ハイブランドを購入するミニマリストが意識したいこと

ハイブランドを購入するミニマリストが意識したいこと

常日頃からミニマリストを意識している人でも、衝動的に買い物をしたくなることはあります。
衝動買いは一度でも経験すると、習慣になってしまう可能性があるので要注意です。
衝動買いを避けるためには、とりあえず待つという選択をおすすめします。
ほしいものをすぐに購入するのではなく、まずは1週間くらい待ってみるのです。

すると、物欲が嘘のように消えていることが少なくありません。
また、リストアップをする習慣を身につけるのも良いでしょう。

ほしいものをメモしていく過程で、本当にほしいもの、実はあまりほしくないものなどがわかってきます。
ハイブランドを際限なく購入していては、お金がいくらあっても足りません。
だからこそ、リストアップをして優先順位を付けて、実際に購入する点数を絞っていく必要があるわけです。

ハイブランドを使い続ける醍醐味を実感しよう

ハイブランドの財布は使い続けるほど味わいが増すと言われていますが、これは服に関しても共通します。
最初はしっくりこなくても、着続けると不思議とマッチしてくることが少なくありません。
ハイブランドを購入してもすぐに着なくなったり売ったりしてしまうという人は、1年間は着続けるなどルールを作っておきましょう。
本当に自分に馴染んでくると、手放すのが惜しくなるものです。

ハイブランドを大切にするミニマリストの特徴として、必要最低限の購入に留めつつ、購入した服は長く着続けることがあります。
大切なのはむやみに購入するのではなく、数は少なくても良いので所有欲を満たせるものだけに限定して購入することです。

まとめ

大切なものにはしっかりとお金を使い、そして自分が納得するまで大切に使い続けるのが正しいミニマリストです。

ハイブランド服は贅沢品と考える人が多いですが、耐久性があって長持ちする性質があります。
安物買いの銭失いという言葉は被服にも当てはまります。

心豊かなミニマリストになるには、本当にほしいものを厳選し、必要以上に買い込まないことが大切です。
後は本当に満足できるまで使い込めば、着ない服を溜め込んでしまう心配はないでしょう。

本当に正しい?エシカル消費の問題点も正しく理解しよう

本当に正しい?エシカル消費の問題点も正しく理解しよう

これまでの社会においては大量生産と大量消費が当たり前でした。
しかしながら、これからは立ち行かないのでエシカル消費に切り替えていこうという流れができつつあります。

もっとも、一見良いように見えるエシカル消費といえど問題点はあります。
今回は、あえてエシカル消費の悪い面について考えていきましょう。

そもそもエシカル消費の意味って?

そもそもエシカル消費の意味って?

エシカルとは英語で倫理的という意味の言葉です。
倫理的に消費するとは、地球環境に配慮したり、フェアトレードにもとづいた商品を購入したりする行為を指します。

これまでの社会では、お世辞にも倫理的に商品が販売されているとは言えませんでした。
地球環境のことを無視して製品を作ったり、労働者を良くない環境で働かせていたり、といった商品がまかり通っていたのです。

そうした流れを見直して、より倫理的に配慮された商品を買おうという行動こそがエシカル消費と呼ばれます。

エシカル消費の問題点その1:値段が高くなりがち

倫理的と呼ばれる商品はどうしても高価になりがちです。

たとえば、フェアトレードに則って販売していると謳っている商品の例を考えてみましょう。

まず、どこの国も賃金が一定とは限りません。
たとえば、日本の平均時給は900円程度です。

それに対して、その半分にも満たない時給で労働者が働いている国も多く存在します。
日本の企業はそこに目をつけて、外国に工場を作り、安い労働力を使うことで商品を安く販売できるように工夫してきました。
一見すると消費者にとってはありがたい話ですが、労働者にとっては必ずしも良い話とは限りません。

フェアトレードとはそれを是正するために、販売している国と製造している国の労働条件を一定にし、労働力を搾取しないようにする取り組みのことを指します。
もっとも、フェアトレードに則った商品は確かに倫理的ですが、一方でどうしても値段が高くなってしまいがちです。

普通なら100円程度で売っている商品が、フェアトレードになると2倍3倍の値段で販売せざるを得ないというケースも珍しくありません。
これは、消費者にとっては間違いなく負担にならざるを得ないでしょう。

エシカル消費の問題点その2:品質がいいとは限らない

基本的に商品は値段が高ければ高くなるほど品質が良くなります。

とはいえ、エシカル消費に限ってはそうとは言い切れません。
先ほども述べたように、エシカル消費の精神に則った商品はどうしても高くなりがちなのですが、だからといってそれに比例して品質が良くなるというわけでもないのです。

たとえば、大豆ミートなどはエシカル消費の一例です。
豚や牛といった動物を殺して作られる食肉は良くないから、大豆を加工して作った肉を食べようというのは確かに倫理的と言えるでしょう。
とはいえ、だからといって大豆ミートが豚や牛よりもおいしいとは限りません。
中には大豆ミートのほうが好きだという人もいるでしょうが、本物の肉に比べて味が劣るのは否めません。

倫理的な商品だからといって品質が良くなければ定着するのは難しいでしょう。

流行っているからといってエシカル消費に飛びつくのは危険

流行っているからといってエシカル消費に飛びつくのは危険

ここまで2つのエシカル消費の問題点を見てきました。
このような状況がある中で、常に倫理的な買い物を心がけようとするのは難しいでしょう。

普通の商品に比べて数倍の値段がする商品を買い続けるのは現実的ではありません。
これは倫理的だから、という理由で商品を選ぶのはもちろん良いことです。
もっとも、だからといって自分の懐を痛めてまで倫理的な商品を買い続けるのは良くないでしょう。

周りの目を気にして良いことをし続けようとした結果、破産してしまった、なんてことになったら元も子もありません。
確かに、現在の社会では地球環境や貧困に目を向けようという動きが一般的になっています。
そんな中で環境に良くないことをした場合や貧しい人を虐げるような行為をしてしまったらバッシングの的になるでしょう。
とはいえ、雰囲気に流されるようでは自分の頭で考えているとは言えません。

そもそもこうした運動が始まったのは、今世界で起きている問題を少しでも考えてみようという理念にもとづいています。
大量生産と大量消費を促してくる社会に疑問の目を向けることこそエシカル消費の目的なのでした。
一方で、エシカル消費の問題点に対して疑問の目を向けず、盲目的に絶賛するようでは意味がありません。
それでは結局、自分の頭で考えていないことになり、大量生産大量消費をモットーにしていた時代と同じことを繰り返していることになります。

みんなやっているからではなく、あくまでも自分のできる範囲で行動を起こすようにしましょう。

まとめ

倫理的に人生を送ろうとすることはもちろん良いことです。
自分のことだけを考えるのではなく、他人のことも考えながら行動することは自分の人生を豊かにします。
しかし、あまりに頑固になりすぎて自分の身を滅ぼすことにならないよう、くれぐれも気を付けましょう。

シンプルな暮らしで無駄をなくそう

シンプルな暮らしで無駄をなくそう

最近、ミニマリストという言葉をよく聞くようになりました。 物があふれている時代に、あえてシンプルな暮らしをすることで、心にも時間にもゆとりが生まれるようになります。 ミニマリストとして生活することで生まれるメリットを見ていきましょう。

ミニマリストとは

ミニマリスト生活で無駄がなくなる

ミニマリストは自分や家族との生活において、必要なものを厳選し、余計なもの、余分なものを持たずにシンプルな暮らしをする人のことです。

物がなく不便な生活ではなく、自分たちの暮らしに何が本当に必要かをしっかりと考え、取捨選択しています。
そのため、不便な生活を送っているわけでも、現代的な利便性がない生活を送っているわけでもありません。

自分たちに必要なものを必要なだけ持ち、無駄のない生活をしているのです。

ぜい肉のないバランスの取れた生活

多くの人は、ぜい肉のない、引き締まったボディに憧れているのではないでしょうか。
そのためにダイエットに励む方も少なくありません。
ですが、無理なダイエットは健康をむしばみ、リバウンドにつながることもあります。
一方、自分の体型や生活に合わせて、食べ過ぎることなく、必要なだけバランスの取れた食事を取り、適度に体を動かすことやトレーニングをすれば、太ることもやつれることもなく、無駄のない健やかな体を保つことが可能です。
ミニマリストの生活は、生活面やライフスタイルにおいて、正しいダイエットに成功したようなものです。

必要なものを必要なだけ揃え、栄養はしっかり保ちながら、無理なく生活しているのです。 無駄のない健やかで美しいボディを持っている人が、体が軽くしなやかで、自分に自信を持ち、毎日を楽しんでいるのと同様、ミニマリストも気分が軽く、爽やかに毎日の生活を楽しんでいます。

ミニマリスト生活で無駄がなくなる

物があふれている生活で、困ったことはありませんか。

たくさんのアイテムに囲まれて便利な生活をしているつもりの方は、物が少ないと不安になることや不便そうに思えるかもしれません。
ですが、物がありすぎることで、弊害が起きている場合や実は損をしています。
たとえば、よく物を探していませんか。
「確か、○○を持っていたはず。」、「去年買ったはず。」、「いつか使おうと思って、取っておいたはず。」と思い出し、探し始めます。
どこにしまったかまったく思い出せず、思い当たるところを探しても探しても、なかなか見つかりません。
探している間に30分、1時間と経過してしまいます。
結局、その日は見つからず、一度あきらめたものの、やはりどこかにあるはずと、別の日に再び探し出す方もいるはずです。
探している間に物を引っ張りだして、メチャクチャになり、整理もできず、より何がどこにあるかわかりにくくなります。
それでも見つからず、あきらめて購入すると、後から「こんなところにあった。」と見つかることもあるでしょう。
新たに購入したものが無駄になるだけではありません。 探していた時間も無駄になり、ひっくり返した場所を整理整頓するためにも多くの時間がかかります。

忙しい毎日の中で、貴重な時間を失ってしまいました。
もし、その時間を別のことに使っていたら、もっと価値が生み出せたかもしれません。

ミニマリストは、その時々で必要なものだけで生活しているので、物がどこにあるかも把握できます。 季節のアイテムなど、どこに保管したかすぐにわかり、必要な時にすぐに出すことができるのです。

今持っていないもので、必要と感じれば、その時に必要なだけ買います。
そのため、いくつも重複してしまうことやどこかにしまってあるのに、見つからないまま買い直すような無駄遣いもしません。

これからミニマリストを目指すには

これからミニマリストを目指すには

使わないものにあふれている、使ってないものばかり、あるはずのものがどこにあるのかわからない、ないと思って買うと重複していることに気づく、そんな無駄の多い生活から卒業したい場合、どうしたら良いのでしょうか。

まずは、いいな、便利そうだなと思うとすぐに買ってしまうクセをやめましょう。 物を増やすことをいったんストップしたうえで、お部屋やクローゼット、押し入れなどの整理をします。
同じものが重複している時は1つまたは予備を含めて2つまで残すことにし、それ以外は売るなり、あげるなり、寄付するなり、古くて使えないものは思い切って処分します。

お部屋の中がスッキリしてきたら、自分たちの生活に本当に必要なものを厳選しましょう。
そのうえで、シンプルな暮らしに慣れてきたら、今後は本当に必要なものだけを買うようにします。

気を付けたいのは、災害への備えや非常用など、万が一の備えまで捨てることや無駄だと思わないことです。
ミニマリストのシンプルな生活は決して困ることはない生活なので、災害時の備えはきちんとしています。

まとめ

ミニマリストは自分たちにとって必要なものを必要なだけ揃えて、無駄のないシンプルな生活をしている人です。
生活や時間、お金の無駄もなくなり、余計な負担なくスッキリとした生活が送れます。

フェアトレード商品を買うことはSDGsに参加すること

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最近、SDGsという言葉が流行っていますよね。深い意味は知らなくても、なんとなくSDGsは環境に良さそうだし、参加してみたいという方もいるのではないでしょうか。SDGsとは【持続可能な開発目標】の略語です。この地球が美しいままでいること、そして私達が発展しながらもそんな地球と共存していくこと、私達と地球が共に「サステイナブルな=持続可能な」環境の中で未来へと進んでいくために、SDGsは重要な指標となっています。

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フェアトレード製品を買うことはサステイナブルなアクションに繋がる

SDgsに参加するうえで、最も気軽な取り組みは、フェアトレード製品を購入することです。フェアトレードとは、”公正な取り引き”を指します。公正なという言葉の定義にも色々あるかもしれませんが、簡単にいえば、適正な価格で行われる貿易のことです。
ニュースなどで、大手アパレルメーカーが海外の工場で安く不当な賃金で労働者を働かせている、そんなニュースを聞いたことはないでしょうか。

私達が安く気軽にファッションを楽しんでいる一方で、地球の裏側では、発展途上国で低賃金で子供が長時間働かされている、そんな現実は公正な取り引きとはいえないですよね。フェアトレード製品は、あなたがこういった不公平な取り引きに加担せず、公正な取り引きに参加していることを証明してくれます。

SDGsとフェアトレードの関係は

日本でフェアトレードの教育啓発活動を行い、またフェアトレード認証ラベルを発行しているフェアトレードjapanでは、フェアトレードはSDgsが掲げる17の目標の中でも、特に8個の目標に深く関わっているとしています。

  • 目標1.貧困をなくそう・・フェアトレード価格での取引、長期的な取り引きの促進
  • 目標2.飢餓の撲滅、持続可能な農業の促進・・フェアトレード環境基準 農薬の使用制限、 水源・土壌生物多様性の保全、
    エネルギー・CO2排出削減
  • 目標5.ジェンダー平等・・ジェンダーの平等とエンパワーメント。プレミアムを女性の負荷軽減に活用し、 社会的立場の向上へ活かす
  • 目標8.安全安心な労働環境、強制労働・児童労働の撲滅・・ILO憲章に基づくフェアトレード基準: 労働者の権利、よりよい労働条件・労働環境の保証、 生活賃金の保証
  • 目標12.持続可能な消費と生產・・環境的に持続可能な農法の促進やプレミアムによる持続可能性への取組み
  • 目標13.気候変動への対策・・エネルギー使用削減、 土壌・水源・生物多様性の保全等
  • 目標16.平和で包摂的な社会の促進・・小規模生産者・労働者が50%の意思決定権を握り、 基準 ・ 方針策定などに 彼らの意志が反映されている。
  • 目標 17. グローバル・パートナーシップの活性化・・フェアトレード基準策定プロセス、 持続可能な農業開発に向けたイノベーション、資金調達

フェアトレード製品を買うにはどうすればいい?

では、フェアトレード製品を買うにはどうすればいいのでしょうか。フェアトレードは、”公正な取り引き”を意味する言葉ですが、どういったものがフェアトレードかに明確な定義があるわけではありません。そのため、製品を販売する誰もが、自分の製品をフェアトレード製品と主張することが出来ます。

フェアトレード認証ラベルを活用しよう

フェアトレードジャパン

その商品がフェアトレード商品かどうかを見極める方法の一つとして、フェアトレード認証ラベルを活用する方法があります。フェアトレードjapanが発行する国際フェアトレード認証ラベルが貼られている商品は、団体が定める基準をクリアーしたことを証明する商品となります。具体的な基準としては、「最低価格の保障」「長期的な取引の促進」「児童労働・強制労働の禁止」などがあげられます。

エシカルショップにいってみよう

フェアトレード製品を買うもう一つの簡単な方法は、エシカルショップにいってみることです。エシカルショップではフェアトレードを考えた多くの製品を扱っており、お店においてある商品を買うだけで、サステイナブルなアクションを起こすことになります。
また、ユニクロやZARAなど、最近では多くの企業が積極的にSDGsに取り組んでいます。少し意識を変えて目を向けるだけで、身近な場所にサステイナブルな取り組みに参加できるチャンスがあることに気が付くでしょう。

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エシカル消費の問題点とは

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SDGsという言葉は大分一般に浸透してきたと思いますが、SDGsと共によく聞かれるのがエシカル消費という言葉。エシカル消費は、SDGsの12番目の目標である、「接続可能な消費と生産」にも関わっています。エシカルとは「倫理的な」という意味合いを持つ言葉で、環境や人権に配慮された商品を消費することを指します。

例えば、生産者の環境を守るように配慮したり、環境を壊さないように工夫して作られた製品を購入することがエシカル消費です。これだけ聞くと、エシカル消費はとてもいい行いのように聞こえますが、問題点もあります。今日はそんなエシカル消費の問題点について解説します。

価格が高くなりがち

環境に配慮するということは、それだけ手間をかけて製品がつくられることになります。例えば、農薬を使わず手で雑草を取り除いたり、生産者の利益を守るために高い価格で仕入れたりといった取り組みのコストは、価格に反映されます。また、サステイナブルな製品であることを証明するエコマークなどの認証にも費用が掛かります。

広まっていない

エシカル消費 意識調査2020

上のグラフは、電通が行ったエシカル消費 意識調査2020の結果です。上記が示すとおり、エシカル消費という言葉はまだまだ世間一般には認知されているとはいいがたい状況です。近年、SDgsという言葉が注目を集めていますが、まだまだ認知度としては低いと言わざるえないでしょう。

選ばれる難しさ

エシカル消費のために作られた製品であっても、市場の中では競争にさらされています。一般向けに作られた製品と比較され、その中で選ばれなくてはいけません。そのためには、エシカル商品のためにコストがあがりがちというハンデを抱えつつ、市場の製品を上回る魅力ある商品を開発していく必要があります。

エシカル消費の問題点を解決するには

エシカル消費は私達にとっても地球にとっても、未来を守るために必要な選択です。しかし現実ではまだまだ多くの問題を抱えています。では、そんなエシカル消費を広めていくために、私達にはどういった活動が必要なのでしょうか。ここで一つ、「研究年報 社会科学研究 第41号」に載せられた面白い論文をのせたいと思います。

2020年の年末は,コロナ禍の影響もあり,高級なおせちが良く売れた。この高級なおせちに,「地産地消」とか「地元のホテルの応援」といったエシカルな付加価値を付けたら,エシカル消費が更に拡がったのではないだろうか。自分へのこだわりとエシカルが一緒になることで,相乗効果が生まれるわけである。

エシカル消費に関する一考察

実はこのコロナ過で、消費者の嗜好が変わってきています。旅行やイベントなどで消費ができない代わりに、高級品などのぜいたく品の売り上げが好調でした。この消費傾向、そして拡散力のある若者を組み合わせることが、エシカル消費を広めるトリガーになるかもしれません。

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エシカル消費に参加したいと思っても、どこで買い物をすればいいのか分からない、という方も多いのではないでしょうか。今日はそんなエシカルに関心をお持ちの方のために、手軽にお買い物ができるエシカルな店舗やショップの情報を集めました。リアルな店舗だけでなくオンラインのお店も紹介してますので、エシカル消費に参加したいという方は、ぜひ記事を参考に買い物してみてくださいね!

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オルブルーナ(ORblueNa)

ORblueNa

ORblueNa(オルブルーナ)は、渋谷区神宮前に2021年にオープンしたエシカルショップです。ORblueNa(オルブルーナ)はオーナ自身が好きなこと、日頃から大切にしている言葉を組み合わせて作った造語です。お客様にとって本当にいいものを選択できるお店でありたい、という思いが込められています。扱っているのはスキンケアやネイル、フードなど、アースフレンドリーに関連する商品です。オンラインショップもあるので、店舗に足を運べない方でも、こだわりの商品を購入することができます。

ORblueNa(オルブルーナ)のページはこちら

Sustainable.(エスドット)

エスドット

エスドットは、買うだけで気軽にできる社会貢献をコンセプトにしたエシカルショップです。竹歯ブラシや、生分解性のスマホケースなどの商品を扱っており、全てがプラスチックを利用していない、またはリサイクル可能な商品となっているため、普段使っているアイテムをエスドットで売っているアイテムに変えるだけで、気軽に社会貢献に参加することができます。また、オンラインショップでは、他社商品も扱っており、幅広い商品からサステイナブルな活動に参加することができます。

エスドットのページはこちらから

Sustainable Think.(サスティナブルシンク)

Sustainable Think.

サステイナブルシンクは、サステイナブルな商品を通じて、SDGsや地球環境について考え、学ぶことができるコンセプトストアです。考え学びながら、皆に紹介したい。買って応援したい。プレゼントしたいといった、社会や地球環境に配慮した商品を展開しています。また、ショップはサステイナブルな商品開発やエコシステムを体現するショップであり、サステイナブルな素材や商品を開発する工場やメーカーなどが、商品開発からローンチ、店頭販売までを行えるラボショップとしての機能も持ち合わせています。

Sustainable Think.(サスティナブルシンク)のページはこちら

Enter the E

EntertheE

Enter the Eは、人や環境に配慮した洋服だけを集めたセレクトショップです。Enter the EのEとは、私たちが生まれ育ったEarth(地球)。大切なElements(4大元素)、Energy(エネルギー)、Ecosystem(生態系)、Environment(環境)を指しています。店舗に置くブランドの選定基準は6つ、持続可能な材料、情報の透明性、創設者、デザイナーのビジョン、デザイン、エネルギー・CO2・資源の使用削減に対する努力という基準を大事にしています。エシカルな洋服をお洒落に身に付けたい。そんな時はぜひEnter the Eを利用してみて下さい。

Enter the Eのページはこちら

HACARI

HACARIは、東京目黒区にオープンした、野菜を量り売りで売っているお店です。作り手の想いを量り、量りに乗せて、
「想いと旬をとどける、食のジェネラルストア」というコンセプトで営業。HACARIには、定番の野菜から、ちょっと珍しい野菜まで、産地直送の野菜を量り売りしています。仕入れている野菜は、とにかく味にこだわった商品。店主の片山さん自ら野菜を選んでいます。本当に美味しい野菜を必要な分だけ買いたい。という方は、ぜひHACARIに!

HACARIのページはこちら

服とココロの奥深い関係とは

ココロと服は関係がある

あなたは、毎日着る服をどのように選んでいますか。
仕事に行くときはビシッと、デートのときは可愛くまたはかっこよく、イベントのときは華やかに、寝るときはゆったりとなど、TPOやシーンに合わせて選んでいるはずです。
TPOに合わせた服選びは実はココロにも影響を与えています。
これからは、TPOはもちろんのこと、ココロへの影響も考えて服選びをしてみませんか。

ココロと服は関係がある

ココロと服は関係がある

仕事に行く際にスーツを着ることやカジュアルな服は着ていかないのはなぜですか。
仕事モードに入れるから、仕事ができる感じがするから、スーツやジャケット着用だと安心するから、それが当たり前だと思っているからではないでしょうか。
仕事のときは仕事モードの服を着ると、安心しますし、仕事ができる感じがするものです。
一方、プライベートでは自分のお気に入りの服を着る、リラックスできるアイテムを身に着けることでしょう。
仕事から家に帰って着替えるだけでもココロが休まりますし、逆に、朝はパジャマやTシャツからスーツや仕事着に着替えることで、テンションが上がって仕事モードに入っていきます。
スポーツで試合に挑むアスリートや婚活などで勝負をかけたいときに勝負服を着ると言いますが、これもゲン担ぎであり、ココロに大きく影響しています。
この服を着ていれば、大丈夫という安心感が勇気を与えてくれるのです。

最近は自宅でテレワークを行う人が増えています。
通勤ラッシュに巻き込まれる必要もなく、自宅でリラックスして仕事ができて良いように思えますが、意外にストレスを溜めている方も少なくありません。
仕事に集中できない、仕事モードになれない、生活リズムが乱れる、夜遅くまで映画を見ることやゲームをして、始業ギリギリの時間にパソコンの前に座るなど、出社していたときと比べて、自分の生活がコントロールできずに悩んでいる方が多いのが現実です。
そこで、近くのカフェに出かけて仕事をすることやホテルの日帰りプランを利用して個室にこもって仕事をするなんて方も出てきています。
最初のうちは寝起きのままの服装やリラックスできるルームウェアなどで仕事をしていた方も、仕事の時間だけはスーツやパリッとした服を着るようにしているという方も増えてきました。
ずっと家で過ごすときでも、着替えるだけでオンとオフが切り替えられるとすれば、やはり服とココロの関係性は深いものがあります。

着替えるだけでオンとオフが切り替えられる

オンとオフを切り替えるために

ワークライフバランスが叫ばれていますが、オンとオフを切り替えるためにも、服を着替えることも大切です。
スーツにネクタイをビシッと締めた自分をかっこいいと思っている場合や今日はお気に入りのワンピースとジャケットで知的な私を演出できたと充実した気持ちでいても、仕事から帰ったら、仕事着を脱ぎ捨てたくなるものです。
ダボっとしたルームウェアや着心地の良いTシャツに着替えると、開放感が高まり、仕事モードは忘れてソファやベッドに寝転がりたくなります。
着替えるだけでも、ココロに影響を与えていることがわかります。
もし、家に帰ってきて、いつまでもスーツのままでいたら、ココロも休まらないのではないでしょうか。
思わず仕事のことを考えてしまったり、持ち帰り仕事をしてしまったり、出なくても良いのに仕事の電話に出てしまうかもしれません。

リラックスしたいときには

ストレス社会に生きている私たちにとって、ココロのゆとりを持つ時間は大切です。
時間がない生活を送っていたとしても、少なくとも寝る時間を確保したり、家族と食事を楽しんだり、愛犬と散歩に行ったりするのではないでしょうか。
そんなときにはココロもリラックスさせてあげましょう。
形から入るではありませんが、寝る環境や家族との団らん、愛犬と一緒というシチュエーションだけでなく、服もリラックスできるものに着替えることが大切です。
家族と団らんする時間に1人だけネクタイを締めたまま、愛犬との散歩をスーツに革靴では窮屈で十分に楽しめません。
リラックスできる服といえば、やはり、着心地の良いTシャツは定番アイテムです。
ただ、カジュアルだから、安くて汚しても平気だから、形が肩ひじが張らないデザインだからで選んではいけません。
自分が最も心地良いと感じるTシャツと出会いましょう。
人によって好みが異なりますが、たとえば、生地が厚手でしっかりした形のものが好きな方もいれば、薄めのサラリとした生地が好きな方もいます。
着心地の良いTシャツに出会えていないなら、オーガニックコットンなどのお肌に優しく、吸湿性や速乾性に優れた素材のものを選んでみましょう。
素材が変わるだけで、こんなにもココロも体もリラックスできるのかと驚くはずです。

ココロも体もリラックスできる

服でココロを整える

服とココロは自分では意識していなくても、驚くほど影響を与えています。
オンとオフを切り替えるには着替えることも大切です。
リラックスしたいときには、着心地の良いTシャツをセレクトするなど、ココロに心地良いアイテムを選びましょう。

心地良いミニマルライフ!持たない暮らしを服から始める

スマホの普及であふれる情報にストレスを溜める方が増えています。モノにあふれかえった部屋にいると、知らず知らずストレスを受けているものです。必要なものだから、あった方が安心と思って購入したものが、負担をかけているかもしれません。ご自身を開放するためにも、持たない暮らしを始めてみませんか。

ミニマルな生活は心地良い

ミニマルライフとは?

ミニマルライフとは、簡単にいえば、必要最低限のもので暮らすことです。大量消費社会と言われる現代。気が付けば部屋の中が物で溢れ返ってしまったという方も多いと思います。しかし、物の豊かさは心の豊かさではありません。ミニマリズムともいわれる、スリムな暮らしを目指す思考は1960年代ごろからありましたが、最近、断捨離といった言葉と共に人気が出てきました。


最近では、ミニマムライフ世代という言葉もできました。ミニマムライフ世代とは、1980年から1988年のあいだに生まれた世代のことです。この世代の特徴は、車やマイホームをもたない、余計な持ち物を出来るだけ持たない、シンプルな暮らし好む世代と言われています。

ミニマリストになろう。持たない暮らしの始め方

ミニマリストという言葉を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。ミニマリストこそ、必要最小限のものだけで暮らす、持たない暮らしを実践している人です。

持たない暮らしというと味気ない、つまらない、現代的ではなく不便さを強いられると考えてしまう方が少なくありません。持たない暮らしは生活に必要十分なものだけに囲まれた暮らしです。


必ずしも何から何まで捨ててしまうことや新たに買ってはいけないわけではありません。自分や家族にとって本当に必要なもの、なくてはならないもの、毎日使うもの、あると心が落ち着くものだけを残す生活です。逆に言えば、必要ないもの、なくても困らないもの、ほとんど使う機会がないもの、存在さえ忘れているものは断捨離しましょう。断捨離といっても、何から何までゴミとして捨てるのはおすすめできません。


ゴミを増やすことは地球環境へ負荷をかけてしまうためです。自分の部屋や家から外に出す選択をした場合、できる限り、リサイクルやリユースに回せないか考えましょう。知り合いなど欲しい人に譲る、フリマアプリやネットオークションで売る、そのアイテムを募集している団体などに寄付をする、リサイクルショップに売るなどです。

自分や家族はまったく使わず役立てられなかったものが、誰かの手にわたって使われれば、モノの価値が蘇ります。
売却してお金に換えることができれば、その分が家計の助けとなることや本当に必要な高品質で長く使えるものを買う資金になります。

服を断捨離してシンプルライフ化

心身のストレスをリフレッシュするためにも、持たない暮らしを始めたいと思っても何から始めたら良いか迷う方も少なくありません。

家具や家電製品など大きなものほど、移動させる手間もかかり、手をつけにくいものです。手身近なところで、服の断捨離から持たない暮らしを始めてみませんか。

不要な服を見極めるポイント

いざ、服を減らそうと思っても、迷うのがその基準ですよね。あまり来てないけど高い服は捨てがたかったり、少し古くなっていても愛着があると捨てがたいということもあるはず。しかし、感情に左右されていると服の整理はできません。整理するポイントは、感情に左右されず、しっかりとルールを決めて断捨離を行うことです。また、不要な服を整理したら、できるだけリサイクルに出すようにしましょう。

同系統の服

例えば色にこだわりがあると、同じような色の服を何枚もかったり、おなじ型の服を買ったりということがあると思います。しかし、結局着るものはわずかなはず。同じ色、同系統の服は数着残して全て処分しましょう。

1年以上着ていない

タンスの奥の方に、必ず1年以上着ていない服が眠っているはずです。そして1年以上着ていない服は躊躇なくいらない服に選びましょう。例えどんなに高い服であっても、着ないのならないのと同じです。

傷んでいる服

少しぼろくなったけど、まだ着れるから。そんな理由で、傷んでいる服を残してはいませんか。しかし、傷んでいる服はそこから急速に劣化します。早めに修復するか、処分するか、決断をするべきです。

実は来ている服はほとんどない

今持っている服、どのくらい着ているでしょうか。上手にローテーションしながら着ている方もいますが、多くの方は着心地の良い服、気に入っているもの、楽に着られるものなどお決まりの服ばかり着ているはずです。


タンスやクローゼットを開けて、今のシーズンの服なのに1ヶ月以内に着ていないものがどのくらいあるか確認してみましょう。逆にこの1ヶ月に着た服を並べてみてください。定番の服に偏っていないでしょうか。世の中で、女性は平均100着服をもっていると言われています。ですが、実際に着ている服はその10分の1ほどになってはいないでしょうか。


もちろん、セレモニーやイベントのときだけ着るフォーマルウェアなどは必要です。ですが、まったく着ていないどころか、タンスの奥で忘れ去られている服、見栄を張ることやそのときはトレンドだからと買った高価なブランドものでさえ、数回着ただけで眠りについているのではないでしょうか。


いかに高価な良い服でも、この先も着ないなと思ったら、あなたにとっては不要なものですほとんど着る機会のないアイテムはフリマなどで売るなどし、本当に必要な、あなたに似合う服だけに絞ってみましょう。

服をシンプルライフ化
【洋服の適正量】世の中の女性は何着服を持ってるの?
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しっかり吟味して長く愛用できる服を買おう

服を持たない暮らし、シンプルに生きるライフスタイルは、これから先は服を買ってはいけないという話ではありません。
持たない暮らし=節約生活や我慢する生活ではないのです。


必要十分なものと暮らすミニマルな生活、持たない暮らしは、本当に必要と感じるもの、長持ちしてずっと愛用できるものを手に入れることは否定しません。これまで持たない暮らしができなかった人は、おそらく安物買いをすることや衝動買いをするタイプではないでしょうか。


セールや限定品に目がなく、どんな衣類を持っていたか、本当に必要かもあまり考えずに、お得だから、いくらあっても困らないからと買ってしまいます。結果として同じような色やデザインのアイテムが山積したり、安物で生地がペラペラですぐにシワシワになったりして、恥ずかしくて一度しか着ていないなんて事態になるのです。


服を買うときは、素材や品質、自分に合うサイズや着心地などをよく吟味し、自分になじみ、心地良く長く着続けていけそうなアイテムを厳選しましょう。着回しがしやすく、どんなシーンでも気軽に着られるようなシンプルなデザインやベーシックなカラーのものを選ぶことや洗濯がしやすく、丈夫で長持ちするものがおすすめです。


冬は暖かく、夏場ならサラリと着られる素材のものなら、冷暖房の節約になることやエコで気分も良いはずです。

心地良いミニマルライフ!持たない暮らしを服から始める
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シンプルに生きるライフスタイル

持たない暮らしへの一歩

持たない暮らしはストレスから解放される、シンプルで心地良いライフスタイルです。
何から始めて良いかわからない方は、服から始めてみましょう。
着る機会がない服はリサイクルすることや売却して誰かに使ってもらいます。
自分に本当な必要なものを吟味し、これから先、服を手に入れる場合には、長く着られて愛用できる高品質で機能的なものを求めるのがおすすめです。