Tシャツといえば、服の中でも特に多くの人が着ているアイテムだと思います。皆さんも、お気に入りのTシャツは必ず1枚や2枚はあるのではないでしょうか。今日はそんなTシャツについての寿命や、寿命を長持ちさせるコツについてお話したいと思います。
Tシャツの寿命はだいたい1年
気になるのはTシャツの寿命ですよね。着回しの回数にもよりますが、Tシャツの寿命はだいたい1年程度といわれることがあります。ただし、洗濯方法だったり、何をもって寿命とするかによっても、かなり変わってきます。
寿命の判断基準
寿命の判断基準はだいたい以下のようなものです。
よれてないか
とくに寿命の判断基準となるのが、Tシャツがよれていないかという点です。やはりよれてしまっていると、なかなか外には着ていきづらいですよね。
プリントは傷んでないか
プリントの傷み具合は場合によっては味になりますが、しかし綺麗なものだとプリントの剥がれや痛みはどうしても目立ってしまいます。
色落ちしてないか
Tシャツも色落ちしてきます。また白いTシャツだと色褪せることがあります。もちろん、そのままでも着れるものもありますが、服が傷んでいる目安としたいですね。
寿命を長持ちさせるコツ
Tシャツの寿命を長持ちさせるコツについてお伝えします。
家では部屋着に
服はものとの摩擦などで消耗します。そのため、出来るだけ着ないことで寿命を長持ちさせることができます。楽だからと家に帰っても着たままでいると、その分寿命が縮みます。
洗濯ネットにいれる
洗濯をする時は、洗濯ネットにいれることで痛むのを防ぐことができます。Tシャツはわりと丈夫だと思われがちですが、プリントなどの剥がれも防止できます。
陰干しをする
Tシャツは実は色褪せが起こりやすいので、可能であれば陰干しがベストです。また乾燥機などで高温で乾かすことも出来るだけ避けましょう。
手洗いも
装飾があったり、プリントが剝がれやすいものは手洗いもありです。手洗いはよれ防止にもなります。
干す時は裏返し
干す時は裏返しにしておくと、色褪せ防止になります。紫外線はTシャツを変色させる原因になります。
着回しをしよう
同じTシャツをずっと着ているとその分痛むのも早くなります。そのため、何枚かを着回しすることを意識すると、数年単位で持たせることができますよ!
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丈夫なTシャツを買うのもあり
Tシャツを着こなしていきたいけど、寿命が早いのはどうもいただけないという方は、始めから丈夫なTシャツを買うのもありです。炭繊維編み込んだTシャツであるsumigiなら、ハードな利用にも耐えられます。丈夫で長持ちするTシャツが欲しい方はぜひ一度お試しください。