最近、よくSDGsという言葉を聞くようになりましたよね。特にファッション業界では、今多くの企業がSDGsに取り組んでいます。

ファッション業界は、多くの自然の犠牲の上に成り立っていて、持続可能なものにしていくためにも、それだけサステイナビリティを考えることは重要なことだと業界はとらえているのですね。今日はそんなファッション業界の中でも、環境に優しい、エシカルなバッグブランドをご紹介します。

ビジネスレザーファクトリー

 

ビジネスレザーファクトリー

ビジネスレザーファクトリーは、最高級の牛本革を使った製品や、ジェンダーレスなアイテムが魅力のブランドです。すべてのアイテムは、バングラデシュにある自社工場で製造されています。現地で800人以上を雇用し工場を動かしています。選び抜かれた牛革は、使用されなかった部位についても、エコレザーという形で製品として活用されています。

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マザーハウス

 

マザーハウス

マザーハウスは、途上国から世界に通用するブランドを作るという思いで、2006年に創業されたブランドです。現地の素材を作った物作りにこだわり、250名のスタッフを雇用しています。バッグに使われる黄金の糸としてしられるジュート生地は、綿に比べて二酸化炭素を5~6倍吸収し、環境にも優しい素材となっています。

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メイドオンアース

 

メードオンアース

メイドオンアースは、生き物を犠牲にしない、自然環境を壊さない、テクノロジーを活かすという考えを元に、製品を開発しています。メイドオンアースの製品で使われているのは、革でも布でもなく、マイクロファイバーです。マイクロファイバーは、軽くて柔らかく、丈夫でしなやかなです。機能的で軽量なバッグは、一度使えば手放せない便利さです。

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LOVST-TOKYO

LOVST-TOKYOは、廃棄リンゴから生まれたアップルレザーや、植物由来のレザーアイテムなど、フルーツや野菜を活用したアップサイクリング商品を展開するブランドです。循環するものづくりを前提に、心ときめくファッション性、動物や環境問題に配慮したプロダクトによって、サステイナブルな購買体験を提供しています。

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SUSTAINABLE.Labo

sustainablelabo

 

SUSTAINABLE.Labo

“SUSTAINABLE.Labo(サスティナブル・ラボ)”は、泉株式会社の新規開発プロジェクトの中で立ち上がった、SDGsや地球環境問題に対応していく基幹チームです。サステイナブル・ラボは、テントを作る過程で出る産業廃棄物を、バッグとして生まれ変わらせ、販売しています。

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環境に配慮しながらお洒落を楽しもう

環境のことを考えると、私達は少し不自由さを感じるかもしれません。暮らしていく中で、どうしても地球という資源を消耗してしまいます。しかし、地球と共存していきながら、お洒落を楽しむことはできます。多くのブランドは、私達の暮らしを支えながら、地球とも暮らしていく道を模索しています。

もし、自分自身でもそういった取り組みに参加したいと思ったら、一番簡単な方法はプロダクトを購入することです。ぜひサステイナブルなアイテムを手に取ってみてください。


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