2020年6月1日の23時をもってクラウドファンディング『炭繊維Tシャツのやさしいチカラで大切なお肌を守りたい。』は終了いたしました!

皆様のあたたかい応援、多大なるご支援のおかげで、無事達成することができました(達成率117%・859,000円を達成!)。本当にありがとうございました。

https://readyfor.jp/projects/sumi-gi/announcements

クラウドファンディングで達成率117%・859,000円を達成!

人に寄り添うサービスをつくりたい。

このプロジェクトでは、”Tシャツを拡げる”ということを、分かりやすい表現にしていますが、
その背景には、エシカル(倫理的)なものづくりを常識化することや、現在も途上国で問題となっている、低賃金化、長時間労働、児童就労などの問題を将来解決にする糸口にできないか?っという挑戦も含まれています。
また、私たちの子ども世代が、何かに”チャレンジしたい”と話した時に、私たちが経験したことを伝え、チャレンジの後押しをしたいという考えもあります。

そして、子どもだけでなく、どんな状況の方々にも、チャレンジする気持ちさえあれば、道は拓けることを、このプロジェクトで形にしていきます。

本当に偶然ですが、今回のプロジェクトスタート前に、コロナ禍が世界中で起こったということは、この考えをさらに強めるものとなりました。

次の世代のチャレンジャーたちは、新しいスタイルで、自分の人生をデザインすることができる。そういう時代になると誰もが考えたと思います。
そして、そんな時代において、大切なことは、”他人(ひと)を想うこと”であると確信があります。

私たちは、確かにアパレル業界経験におていは…未熟者です。

ただ、これまでも常に、”他人を想ったものづくり”をしてきました。

スタート前に、「Tシャツでは儲からないでしょ?やる意味が分からない。前澤(友作)さんのようになれると思っているのか?」っと。コンサルを名乗る方に言われました。

私はその言葉を聞いても、このプロジェクトを辞める気にはなれませんでした。
他人を想ったものづくりには再現性があると、体験から分かるからです。

少し時間がかかるかもしれませんが、これから私たちが展開するサービスには、そんな気持ちを込めたものをお届けするつもりでいます。

頂いたご支援を必ず形に変えます。

プロジェクト中に、大泉洋さん主演の『ノーサイド・ゲーム』を観ました。
ラストシーンに近い、西郷輝彦さん演じる、島本社長の言葉にこうありました。

「不思議だ。応援しているのは我々なのに、まるで彼らに応援されているようだ。負けるな!負けるな!そう聞こえる。あれは彼らのハカだ。マオリ族に伝わる儀式だ。私は死ぬ。私は死ぬ。私は生きる。私は生きる。見よ、この勇気ある者を。ここにいる男たちが再び太陽を輝かせる。一方へ、さらにもう一方へ、輝く太陽の中へ。きっと会社も、この国も、この先も、たくさんの困難が待ち受けている。だけど決して諦めるな。仲間と共に乗り越えよ。そう背中を押してくれているようだ。」

私たちは、プロジェクトでのコミュニケーションを通じて、皆さまから勇気とアイディアをいただきました。

プレイする姿勢で、その恩返しができるようにしよう。っと、改めて気が引き締まりました。

スタート時は、不安で自信もなかったことが、ここまで来ることができたのは、皆さまのおかげだと思います。
このプロジェクトの成功をキッカケに、夢として・目標として、企業や団体様ともタッグを組めるようにチャレンジしていきます!


Tシャツを通じ、社会に影響のあるサービスを形にするため、明日という日にボールを託すことができるよう邁進します。
今後とも皆様の応援とご支援、何卒よろしくお願い申し上げます。

sumigiのTシャツ

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