エシカル消費に参加したいと思っても、どこで買い物をすればいいのか分からない、という方も多いのではないでしょうか。今日はそんなエシカルに関心をお持ちの方のために、手軽にお買い物ができるエシカルな店舗やショップの情報を集めました。リアルな店舗だけでなくオンラインのお店も紹介してますので、エシカル消費に参加したいという方は、ぜひ記事を参考に買い物してみてくださいね!
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オルブルーナ(ORblueNa)
ORblueNa(オルブルーナ)は、渋谷区神宮前に2021年にオープンしたエシカルショップです。ORblueNa(オルブルーナ)はオーナ自身が好きなこと、日頃から大切にしている言葉を組み合わせて作った造語です。お客様にとって本当にいいものを選択できるお店でありたい、という思いが込められています。扱っているのはスキンケアやネイル、フードなど、アースフレンドリーに関連する商品です。オンラインショップもあるので、店舗に足を運べない方でも、こだわりの商品を購入することができます。
Sustainable.(エスドット)
エスドットは、買うだけで気軽にできる社会貢献をコンセプトにしたエシカルショップです。竹歯ブラシや、生分解性のスマホケースなどの商品を扱っており、全てがプラスチックを利用していない、またはリサイクル可能な商品となっているため、普段使っているアイテムをエスドットで売っているアイテムに変えるだけで、気軽に社会貢献に参加することができます。また、オンラインショップでは、他社商品も扱っており、幅広い商品からサステイナブルな活動に参加することができます。
Sustainable Think.(サスティナブルシンク)
サステイナブルシンクは、サステイナブルな商品を通じて、SDGsや地球環境について考え、学ぶことができるコンセプトストアです。考え学びながら、皆に紹介したい。買って応援したい。プレゼントしたいといった、社会や地球環境に配慮した商品を展開しています。また、ショップはサステイナブルな商品開発やエコシステムを体現するショップであり、サステイナブルな素材や商品を開発する工場やメーカーなどが、商品開発からローンチ、店頭販売までを行えるラボショップとしての機能も持ち合わせています。
Sustainable Think.(サスティナブルシンク)のページはこちら
Enter the E
Enter the Eは、人や環境に配慮した洋服だけを集めたセレクトショップです。Enter the EのEとは、私たちが生まれ育ったEarth(地球)。大切なElements(4大元素)、Energy(エネルギー)、Ecosystem(生態系)、Environment(環境)を指しています。店舗に置くブランドの選定基準は6つ、持続可能な材料、情報の透明性、創設者、デザイナーのビジョン、デザイン、エネルギー・CO2・資源の使用削減に対する努力という基準を大事にしています。エシカルな洋服をお洒落に身に付けたい。そんな時はぜひEnter the Eを利用してみて下さい。
HACARI
HACARIは、東京目黒区にオープンした、野菜を量り売りで売っているお店です。作り手の想いを量り、量りに乗せて、
「想いと旬をとどける、食のジェネラルストア」というコンセプトで営業。HACARIには、定番の野菜から、ちょっと珍しい野菜まで、産地直送の野菜を量り売りしています。仕入れている野菜は、とにかく味にこだわった商品。店主の片山さん自ら野菜を選んでいます。本当に美味しい野菜を必要な分だけ買いたい。という方は、ぜひHACARIに!